債務格付機関が米大手映画館チェーンAMC Entertainmentの信用格付の引き下げを検討

AMC 映画 アメリカ

新型コロナウイルス感染症の拡大により、AMC Entertainmentが運営する600もの映画館が閉鎖中。

債務格付機関S&Pグローバル・レーティングが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による映画館の閉鎖が夏の終わりまで続く場合、アメリカの大手映画館チェーン AMC Entertainmentの信用格付けを引き下げることを、海外メディアのThe Hollywood Reporterなどが報じた。(参考URL:The Hollywood Reporter記事※英語)

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AMC Entertainmentは、新型コロナウイルス感染症の影響によりアメリカ国内で運営する600もの映画館をすべて閉鎖しており、この状況が2020年夏以降も続くのであれば、S&Pグローバル・レーティングは、AMC Entertainmentが赤字になっているキャッシュフローをカバーできる源泉がないことから債務契約に違反する可能性があるとコメントしたという。

AMC Entertainmentでは映画館の閉鎖後に、約26000人の従業員の一時解雇を行なっているが、厳しい状況には変わりなく、CEOのAdam Aron氏は「閉鎖されている映画館は6月中旬までに再開されると信じている」と苦しい状況を語っている。

関連サイト

The Hollywood Reporter公式サイト(海外サイト:英語)

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