LINEの連結子会社で、講談社、小学館、メディアドゥが出資。海外向けにローカライズした日本マンガを展開。
LINE Book Distribution株式会社は、4月17日付の官報に第6期決算を掲載。当期純損失は2441万円(前期は純損失2778万円)となった。
![LINEBOOK2020](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2020/04/a44c0f097c4a746e1e62f539ff8e7967-e1587109810922.jpg)
![LINEBOOK2019](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2020/04/1edbd065f678bce77bd49298a28bc6c9-e1587109871198.jpg)
LINE Book Distribution株式会社は、LINE株式会社、株式会社講談社、株式会社小学館、株式会社メディアドゥの4社の資本業務提携により発足した合弁事業会社。
主な事業として、日本のマンガコンテンツが入手しづらい海外向けに、翻訳した日本マンガを展開している。