バンダイナムコアミューズメント、アジア地域への新店舗出店で中国企業と業務提携契約を締結

バンダイナムコ 中国

中国のエンターテインメント企業、北京十二棟文化伝播と共同でクレーンゲーム店舗をプロデュース。アジア地域でアミューズメント事業を強化。

株式会社バンダイナムコアミューズメントは、バンダイナムコグループの中国現地法人であるBANDAI NAMCO Amusement(SHANGHAI)CO., LTD.、及び北京十二棟文化伝播有限公司(以下、北京十二棟文化伝播)と、クレーンゲーム店舗事業に関する業務提携契約を締結。中国北京市の商業施設「北京荟聚中心(LIVAT Centres)」内に、アミューズメント施設「LLJ x NAMCO」の第1号店となる「LLJ夹机占×南梦宮无限店(以下、LLJ夹机占)」をオープンしたことを発表した。

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中国の北京十二棟文化伝播は、100種類以上のIPを展開しているエンターテインメント企業で、中国内で日本IPを使ったプライズ商品の展開や、日本企業のインバウンドプロモーションなどを行なっており、中国北京市の三里屯にクレーンゲームを中心としたアミューズメント施設「LLJ」のほか、上海や広州など8都市において16店舗を展開している。

今回、共同で手掛けたアミューズメント施設、LLJ夹机占では、バンダイナムコアミューズメントとBANDAI NAMCO Amusement(SHANGHAI)がプロデュースを手掛け、北京十二棟文化伝播が店舗運営を担当し、現地の来場者に「遊びの楽しさ」を提案していくとのこと。

将来的には、他地域への進出も考えており、多店舗間で現地スタッフが継続的に活動できる運営を目指す。

関連サイト

株式会社バンダイナムコアミューズメント公式サイト

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