モバイルゲーム『ドラえもんホッコリーナ』やアニメ「カリーノ・コニ」、映画「ちはやふる -結び-」などの作品にたずさわった制作会社。
株式会社ロボット(以下、ロボット)は、6月24日付の官報に第34期決算を掲載した。当期純損失は3億8400万円(前期は純利益9500万円)だった。
![ロボット34期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2020/06/b44cd46e9e51a26b7c3954f75929c344-500x355.jpg)
![ロボット第33期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2019/07/b76071a9e1b9a3964d0c7244dbb603b3-500x355.jpg)
ロボットは、テレビコマーシャルの企画、制作をはじめ、劇場映画、アニメーション、CG、テレビ番組映像物、グラフィックデザインの企画・制作などを行なっている企業。
これまで、モバイルゲーム『ドラえもんホッコリーナ』やアニメ「カリーノ・コニ」、映画「ちはやふる -結び-」などの作品に携わった。