茨城県を中心に「ブックエース」や「TSUTAYA」「川又書店」を運営する企業。書籍やCDなどの販売、Tポイントプログラム代理店事業など。
株式会社ブックエース(以下、ブックエース)は、6月29日付の官報に第34期決算を掲載。当期純損失は8247万円(前期は純損失1147万円)だった。
![ブックエース第34期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2020/06/9cc86e4f59a14683da08a4a161ebce74-500x356.jpg)
![ブックエース第33期決算](https://otakuindustry.biz/wp-content/uploads/2019/07/e5ccaca701d0de9c09951d73008ae64c-500x355.jpg)
ブックエースは、「ブックエース」をはじめ「TSUTAYA」「川又書店」といった書店を運営する企業で、茨城県に22店舗、福島県に5店舗、埼玉県に2店舗、千葉県に1店舗を展開している。各店舗では書籍や雑誌、文房具販売のほか、CD、ゲームソフト販売、DVDやコミックのレンタル事業、Tポイントプログラム代理店事業などを行なっている。