SIEで『Demon’s Souls』や『パペッティア』などのゲームを手掛けたギャビン・ムーア氏が同社の退職をTwitterで発表。
『Demon’s Souls』のクリエイティブディレクターや、「SIREN」シリーズなどのゲームを手掛けたギャビン・ムーア氏が、3月31日をもって、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のJAPANスタジオを退職したことを自身のTwitterで発表した。
ムーア氏は、ソニーに24年間つとめ、そのうち18年間はJAPANスタジオに在籍しており、『Demon’s Souls』や『パペッティア』、「SIREN」シリーズなど様々なゲームの開発に携わってきた。
氏は、今後の動向について「新しくてエキサイティングな機会を探す時がきました」と、コメントしている。
After 24 years at Sony and 18 of those in Japan, yesterday was my last day at #JAPANStudio. I will miss the great creative spirit and camaraderie of the studio that was a huge part of my life. Time to seek out new and exciting opportunities!! pic.twitter.com/XOW0XytYd4
— gavin moore (@GavinmGavin) April 1, 2021