複数の例を交えながら、急拡大する「聖地巡礼」という消費行動に迫った書籍。
株式会社KADOKAWAは角川新書より、急拡大する「聖地巡礼」という消費行動に迫った書籍「巡礼ビジネス ポップカルチャーが観光資産になる時代」を、12月8日(土)に発売することを発表した。
書籍「巡礼ビジネス ポップカルチャーが観光資産になる時代」は、2兆円を突破するアニメ産業における新しい消費形態として、また観光ビジネスとしても無視できない規模に成長している「聖地巡礼」という消費行動に迫ったもの。インバウンド対応を含む具体例や事例などが収録されている。
●角川新書12月●
8日(土)発売の新刊3点の見本が出来上がりました。ご期待ください。「巡礼ビジネス」岡本健
「領土消失」宮本雅史 平野秀樹
「なぜ日本だけが成長できないのか」森永卓郎 pic.twitter.com/SYY4WGXQwn— 角川新書 (@kadokawashinsho) 2018年12月3日
書籍概要
タイトル:巡礼ビジネス ポップカルチャーが観光資産になる時代
概要
市場拡大するアニメ産業から派生した「聖地巡礼」という消費行動。どうしたら「大切な場所」を作ることができるのか? 「過度な商業化による弊害」事例も含め、文化と産業とが融合したケースを数多く紹介する。
著者:岡本 健(おかもと・たけし)
定価:本体860円+税 / 頁数:304ページ
書籍詳細: https://www.kadokawa.co.jp/product/321805000135/