目を守る総合健康企業がeスポーツの発展に協力、「これからは目を鍛える時代」。
一般社団法人日本eスポーツ連合(以下、JeSU)はオフィシャルスポンサーとして、総合健康企業である株式会社わかさ生活(以下、わかさ生活)が就任することを発表した。
JeSUは、日本国内のeスポーツの普及と発展、振興を目的に、競技力の向上やスポーツ精神の普及を目指して活動する団体。eスポーツ競技となるゲームタイトルの認定や、選手のプロライセンス発行、アジア競技大会をはじめとする国際大会への選手派遣などの取り組みを行なっている。
オフィシャルスポンサーとしては、これまでKDDI株式会社やサントリーホールディングス株式会社、株式会社ローソンなどの企業の就任が発表されていた。
本発表に伴い、わかさ生活の代表取締役社長CEOの角谷建耀知氏が以下のコメントを寄せた。
株式会社わかさ生活 代表取締役社長CEO 角谷建耀知氏
「この度、わかさ生活は『日本eスポーツ連合』に参加させて頂くこととなりました。目の総合健康企業として、目を守ることを提案してきましたが、これからの未来は目を鍛える時代だと考えています。eスポーツ選手やゲームプレイヤーが思う存分に楽しんでいただくために、目の健康を提案します。一瞬のチャンスを勝ち取るために必要な眼力(めぢから)、“超えろ!0.1秒の壁”にチャレンジしながらeスポーツの発展に協力していきます。」