「ゴブリンスレイヤー」など人気シリーズの続編を含めて、GA文庫とGAノベルの人気作品から7作品のテレビアニメ化が決定。
SBクリエイティブ株式会社が提供するライトノベルレーベル「GA文庫」と「GAノベル」は、1月31日に行なった生配信イベント「GA FES 2021~GA 15th Anniversary~」で、「処刑少女の生きる道(バージンロード)」や「天才王子の赤字国家再生術~そうだ、 売国しよう~」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」など、7作品のテレビアニメ化プロジェクトを発表した。
テレビアニメ化が決定したGA文庫の作品は、2019年の第11回GA文庫大賞にて7年ぶりの大賞を受賞した「処刑少女の生きる道」をはじめ、「天才王子の赤字国家再生術~そうだ、 売国しよう~」と「友達の妹が俺にだけウザい」の3作品だ。
GAノベルでは、人気作「失格紋の最強賢者~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~」と「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」の2作品に加え、アニメの続編が期待されていた「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」第4期と「ゴブリンスレイヤー」第2期のテレビアニメ化を発表。
各作品のアニメ公式サイトや特設サイトでは、ティザービジュアルやキャスト情報などを公開しているとのこと。
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GA文庫&GAノベルから7つのアニメプロジェクトが一挙解禁! https://t.co/f0u3U5CRYh
— GA文庫公式 (@GA_bunko) January 31, 2021