矢野経済研究所、「アナログゲーム市場レポート2021 トレーディングカードゲーム市場編」を発刊

矢野経済研究所

TCGの市場動向に加えて、アナログゲームユーザーのプレー動向や消費傾向を調査。コロナ禍による変化を受けたアナログゲーム市場の可能性も考察。

株式会社矢野経済研究所(以下、矢野経済研究所)は、「アナログ(非電源系)ゲーム市場レポート2021 トレーディングカードゲーム市場編」を発刊したことを発表した。

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アナログゲームは、コンピュータゲームに比べて同じゲームでもマイナーな市場だが、近年、コミュニケーションツールとしてだけでなく、教育や知育、研修、リハビリなどへの活用も注目されている。

今回の調査レポートでは、トレーディングカードゲームの市場動向に加えて、アナログゲームユーザーのプレー動向や消費傾向を調査し、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、市場環境が大きく変化しているアナログゲーム市場の現状や今後の可能性を考察した。

書籍概要

タイトル:アナログ(非電源系)ゲーム市場レポート2021 トレーディングカードゲーム市場編
発刊日:2021年1月12日
体裁:A4/41頁
PDF商品:33000円(本体30000円 消費税3000円)

市場動向調査 掲載内容
I.市場定義
II.市場構造
III.市場動向
IV.メーカー動向
V.市場規模推移
VI.メーカーシェア
VII.流通動向(トレーディングカード専門店、家電量販店、eコマース、玩具専門店チェーン店、GMS、ホビーショップ、CVS他)
VIII.流通チャネル構成比

ユーザーアンケート調査 掲載内容
I.調査実施概要
II.調査結果:アナログ(非電源系)ゲーム全体(4分野計)
※4分野:トレーディングカードゲーム、ボードゲーム、カードゲーム、パズルゲーム
III.トレーディングカードゲーム調査結果
1.トレーディングカードゲームユーザーの属性
2.トレーディングカードゲームユーザーが他にどのような趣味を持っているか
3.トレーディングカードゲームユーザーのプレー状況
4.トレーディングカードゲームユーザーの特徴
5.アナログゲームユーザー(4分野計)の趣味以外でのトレーディングカードゲーム経験

詳細内容: https://www.yano.co.jp/market_reports/R62200601

関連サイト

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