若年層を中心に支持されているプラットフォーム「TikTok」との連携を強めて、次世代が「学び」のコンテンツに触れる機会を作り、新しいエンタメの創出を目指す。
株式会社KADOKAWA(以下、KADOKAWA)は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」と提携し、人気クリエイターの書籍化を中心としたプロジェクトに共同で取り組むことを発表した。
KADOKAWAは、出版社として1945年に創業以来、映画、アニメ、ゲームなどを含む総合エンターテインメント企業として活動し、書籍の発行ならびに書籍を起点としたIP創出を通じ、リアル、ネット双方において新しい物語を提供し続けている。
今回の「TikTok」との書籍化の取り組みは、KADOKAWAが目指す新たな価値の提供を推進するもので、若年層を中心に幅広い世代に支持されているプラットフォーム「TikTok」との連携を強めることで、次世代が「学び」のコンテンツに触れる機会を作り、新しいエンタメの創出を目指していくそうだ。