デジタルハーツHD、ロート製薬とeスポーツに関する協業をスタート ゲームファンだけでなく幅広い層への認知拡大を目指す

デジタルハーツ

eスポーツの普及拡大に向けた新しい取り組みの推進を目的に協業を決定。商品やサービスの提供、魅力の発信などでeスポーツに貢献。

株式会社デジタルハーツホールディングス(以下、デジタルハーツHD)は、ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)と、eスポーツを新しいエンターテインメントとしてゲームファンだけでなく幅広い層に広めることを目的に協業することを発表した。

デジタルハーツ協業

日本のおける昨今のeスポーツは、「いきいき茨城ゆめ国体 2019」の文化プログラムに採用されたり、2020年には東京都主催のイベント「東京eスポーツフェスタ」が開催される予定であるなど、国内においても盛り上がりをみせている。

観客の興奮を誘うような高度な技の応酬や最後まで勝敗がわからない白熱した戦いが人に感動を与えるだけでなく、年齢や性別、障害を越え誰もが同じ条件で対戦できるという可能性を秘めている。

その一方で、野球やサッカーのように“スポーツ”として本格的に普及するには至っておらず、ゲームに対して様々なイメージがあること、選手育成のためのトレーニングメニューや健康面でのサポート体制が不充分なケースも多くみられるなど、課題があるのが現状だ。

そのため、従来のスポーツにはないeスポーツ独自の魅力や可能性を最大化するために、課題解決に向けて少しずつ取り組むことが重要となっている。

ロート製薬はこれまで、スポーツも健康を支えるひとつの要素と考えており、1970年代から様々な取り組みを行なってきた。中でも、eスポーツは強力な若者との接点のひとつととらえ、産業振興を願いながら一部の選手や高校生対象の全国大会への協賛を通じてeスポーツを支援している。

デジタルハーツHDは、eスポーツ関連の業界団体への参画や世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series(略称、EVO)」の日本誘致などを通じて、日本におけるeスポーツの普及に積極的に取り組んできた。さらに、ゲーム好きをはじめとする約8000人のテスト人材の中から選抜した実業団チームを組成し、選手の技術向上と生活の安定を両立できる新しいキャリア形成に注力している。

今回の協業で両社の取り組みをあわせることで、eスポーツの普及拡大に向けた従来にはない新しい取り組みの推進を見込んでいる。今後は、ヘルスケア関連の商品やサービスの提供等による選手の身体面と精神面でのサポートに加え、選手やYouTuberによる幅広い層に向けたeスポーツの魅力の発信、eスポーツを切り口にした子どもへの職業体験の場の提供といった試みを通じて、日本におけるeスポーツの振興への貢献を目指していく。

関連サイト

株式会社デジタルハーツホールディングス公式サイト
ロート製薬株式会社公式サイト

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