ボルテージ、電子コミック市場に本格参入 ストア「ぼるコミ」を2020年夏にオープン

ボルテージ

恋愛ドラマアプリで培ったボルテージの強みをいかしてオトナ女子向け作品を扱う電子コミックストアを開始。

株式会社ボルテージ(以下、ボルテージ)は、電子コミック市場へ本格的に参入することを5月11日に公式サイトで発表。電子コミック販売ストア「ぼるコミ」と、オリジナル作品レーベル「otona シンデレラ」を2020年夏にオープンする。

ボルテージ 電子コミック

「ぼるコミ」では、“オトナ女子に向けた良質なセレクト&レコメンドストア”をコンセプトに、30代女性をメインターゲットに据えた作品を多数配信する予定。大手出版社の作品のほかに、ストアと同時に立ち上げるオリジナルレーベルの「otona シンデレラ」の作品も配信する。

ストア運営とレーベル作品の制作には、「女性の心を掴む恋愛ストーリー」「積極プロモーション」「編成の高速 PDCA」など、100タイトル以上の恋愛ドラマアプリの開発運営で培ったボルテージの強みをいかしていく。

オリジナルレーベル「otona シンデレラ」の作品については、「ぼるコミ」の独占配信ではなく、他社が運営する複数の電子コミックストアでの販売についても進めていくとのこと。

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