U-NEXT、光文社の電子書籍の取り扱いを開始 約6500点の書籍を追加

U-NEXT 光文社

「警部補 姫川玲子」シリーズや『ダイイング・アイ』『舟を編む』など映像作品の原作書籍をはじめ、マンガや写真集などを多数追加。

株式会社U-NEXT(以下、U-NEXT)は、動画・電子書籍の配信サービス「U-NEXT」に、株式会社光文社の電子書籍の取り扱いを6月20日(土)から開始することを発表した。

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「U-NEXT」は、2019年1月から動画配信に加えて、電子書籍も楽しめるサービスにリニューアルを実施。2019年の電子書籍売上は1年間で9.3倍に急増し、「映画・アニメ、原作もひとつのサービスで楽しめる」サービスの実現を目指して運営している。

現在の売上の主流はマンガコンテンツだが、「U-NEXT」の書籍ユーザーは、過去半年で2.2倍に伸長(2019年11月度と2020年5月度の比較)しており、購入額の最大40%がポイント還元される施策の実施などで、「シリーズのまとめ買いやビジネス書の大量購入時にお得」と、ユーザーから堅調に支持を集めてきた。

今回、光文社が提供するタイトル約6500点の9割は書籍コンテンツであり、ドラマ『ストロベリーナイト』の原作である誉田哲也氏の「警部補 姫川玲子」シリーズをはじめ、東野圭吾氏の『ダイイング・アイ』、映画やテレビアニメ化もされた『舟を編む』など、映像作品の原作小説などが含まれている。その他の作品については、マンガや写真集などとなっている。

U-NEXTでは今後もラインナップの拡充につとめ、電子書籍サービス及び「U-NEXT」の価値向上につとめていく。

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