ゲーム制作×青春!【 マンガ とりあえず「ゲーム部!」3 】#3-3 「学生とクレジットカード」

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監修・原案:「ゲーム部!」実行委員会
まんが:森宮鈴

「ゲーム部!」実行委員会公式Twitter: @gamebu_info

ゲーム部1

■コラム「ゲーム業界に行こう!」:準備はお早めに!応募作品(ポートフォリオ)について

 ゲーム会社に入社しようとしたら、まず、必要となるのが各職種に対応した作品(ポートフォリオ)となります。

●各職種毎に必要な作品の内容

・企画
 ゲームの企画書(必須)
ゲーム制作など経験していれば、仕様書、制作したゲームなど。

・デザイナー
 デッサンや、自分が目指す職種(2D、3D等)に合わせたグラフィック作品。イラスト、モデリング、(データ)、アニメーションやエフェクトであれば動画など。

・プログラマー
 実際に自分が組んだプログラムのソース。

 大体はこんな感じです。当たり前の事なのですが、作品はすぐには用意できません……!
 しかし、就職活動が始まってから慌てて準備したと思しき作品で応募してくる人も多くいて、それで書類選考を突破するのは難しい……と思います。
 ですので、ゲーム会社に就職しようと思ったその日から、作品の準備は始めた方が良いと思います。早ければ早い方が、ボリュームも増えますし、ブラッシュアップを繰り返したクオリティの高い作品が準備できる可能性がありますよね!

●作品のボリュームについて
 説明会などで多く出る質問に「どれぐらいのボリュームが必要ですか?目安を知りたいです」というものがあります。明確な数字では表現できないのですが「職種を勤めるに足るスキルの持ち主か判断できる量」だと思います。
 例えば、絵1枚だけで「僕のデザイナーとしての資質を見抜いてください。」と言われたら、採用側も困ると思うんですよね。
 他の職種でも同様で、ペライチの企画書一枚、短いプログラムソースとかでも、判断が難しいと思います。
「判断ができない」となった場合は、会って判断しよう(面接)ではなく、落としてしまう企業が多いんじゃないかと思います。
 だから私は、作品は多く準備した方が良いと考えています。その方が選考する側にも親切ですよね。
 会社によっては、応募の規約で作品の数に制限のある場合もあります。が、多くあれば、その中から良い物をピックアップすればよいだけです。

 兎にも角にも、早めの準備が肝心……!ということですね。

By かもちゃん先生 @gamebu_info

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【今回の登場人物】

ゲーム部かねこ
◆かねこ:「ゲーム部!」リードプランナー。本作主人公。性格は明るく活発で、負けん気が強い。楽しそうな事にノリでとびつくが飽きっぽい。ゲーム作りの魅力に目覚めてきた感じ。が、やはりノリが軽い……冬の飲み物と言えば「ココア」。
ゲーム部ぐっちゃん
◆ぐっちゃん:「ゲーム部!」リードプログラマー。数学の成績が学年トップの美少女。彼女に憧れる男子学生は多いが、容赦なく手厳しいセリフを浴びせるため、なかなか話しかける男子はいない。クールなようで、実は友情に熱い一面も。冬の飲み物と言えば「ほうじ茶」。
ゲーム部かもちゃん先生
◆かもちゃん先生:「ゲーム部!」顧問。担当科目は現国。着任早々「ゲーム部!」を立ち上げ、生徒にゲームを作らせようとするなど、かなり強引。元々ゲームプランナー。冬の飲み物と言えば「甘酒」。

(C)森宮鈴/「ゲーム部!」実行委員会
※この物語はフィクションなので、実在の学校・人物とは一切関係ありません。