ゲーム開発を行なうインディゴゲームスタジオを吸収合併。経営資源の最適配分と開発体制の効率化が目的。
株式会社コロプラ(以下、コロプラ)は、2月17日に行なった取締役会において、連結子会社の株式会社インディゴゲームスタジオ(以下、インディゴゲームスタジオ)を吸収合併することを基本方針として決議したことを発表した。
コロプラでは「“Entertainment in Real Life” エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」をミッションに、世の中に新しいエンターテインメントを生みだし続けるため、「新しい遊び方の提案」と「IP創出」に注力し、モバイルサービスを中心とした事業を展開している。
今回の合併はこのミッションの実現を一層加速するため、経営資源の最適配分と開発体制の効率化を目的としたものとのこと。
合併契約承認取締役会と契約締結日は2021年3月または4月を予定しているが、効力発生日は未定としており、詳細が決まり次第告知するそうだ。