【台北ゲームショウ2015】一般ユーザーで人気のBtoCエリア、台湾の未来を感じさせたBtoBエリア……台北ゲームショウ雑感
台北ゲームショウの一般公開日が1月30日からスタートした。例年台湾の旧正月休みにあわせて開催されるイベントとして定着しており、今年も多くの来場者がエキスポフロア(BtoCエリア)に詰めかけた。そこでは、いわゆる「産地」…
台北ゲームショウの一般公開日が1月30日からスタートした。例年台湾の旧正月休みにあわせて開催されるイベントとして定着しており、今年も多くの来場者がエキスポフロア(BtoCエリア)に詰めかけた。そこでは、いわゆる「産地」…
日本でも根強いファンを持つ三国志をモチーフにしたゲームを、台湾ゲームショウ2015で見つけたので紹介しよう。 『三國好棒棒(Baseball Warrior)』トレーラームービー 出展されていたのはMOAICITYが…
大盛況だった台北ゲームショウ2014のBtoBエリアで開催されたインディーズゲームフェスト。台湾の開発者を中心に世界からインディーズゲームの開発者が集い交流を楽しんでいました。そのなかで異色の雰囲気を放っていたブースが…
台北ゲームショウは業界人を対象とした商談中心のBtoBコーナーと、一般ユーザーを対象とした宣伝中心のBtoÇコーナーに会場が二分されている。BtoBコーナーで展示されているモバイルゲームが、いわゆるインディゲームである…
台北ゲームショウ2015のBtoB(インディゲーム)コーナーを取材して驚かされたことに、少なくない「非ゲーム業界」からのインディ参入組が見られたことがある。本作『符文爭鋒(Rune Rebirth)』(CUTKEY)の…
東京ゲームショウのセンス・オブ・ワンダーナイト2013でボクセル調(立方体のピクセル)のスペースシューティング『Space Qube』をプレゼンし、観客の度肝を抜いたQUBIT GAMES。同社の最新作が同じくボクセル…
最近元気がないシューティングゲーム業界だが、まだまだコアなファンが多く、スリリングなプレイを求めて次なるゲームを探しているプレイヤーもいるのではないだろうか? そんなプレイヤーにぴったりの弾幕系シューティングゲームが、…
もはや「パクリゲー」の粋を超えて、ひとつのジャンルにまで成長した感のある『キャンディクラッシュ』のようなゲーム郡。このレッドオーシャン中のレッドオーシャンに対して、果敢にも攻めこんでいるインディーズゲームが『森林英雄』…
2013年の東京ゲームショウ・インディーゲームコーナーで颯爽とデビューし、そのユニークなゲーム内容と卓越した日本語ローカライズで一部好事家の注目を集めた『JADE NINJA』。その開発元であるMONKEY POTIO…
幕張メッセで1月31日(土)と2月1日(日)の両日に開催される、“ゲーム実況とゲーム大会の祭典”「闘会議2015」。 このイベント、TAPPLIでもレポートします! 「闘会議2015」に関する記事はこちらからどうぞ…